この9月に愛媛大学・大学院を卒業する留プロ生の修了式を行いました。
卒業する4名のうち、プログラムの修了生と認められたのは、今回は1名、バングラデシュ出身のサルマさんでした。
コロナ禍でオンラインでの修了式という案もありましたが、留プロの事業開始当時から、本当によくこのプログラムで頑張ったサルマさんなので、少人数ででもぜひ対面でお祝いしたいと、推進室長をはじめ、サルマさんと深く関わった教職員数名が集まり、執り行いました。
当日は、ご自宅から急きょZoomで出席された先生も。
先生方からのお祝いの言葉に、思わず涙がこぼれるサルマさん。
留プロに参加し始めた当時とは、見違えるほど日本語も流暢になり、サルマさんのいつも明るく前向きな人柄は、ここで出逢えたことが私たちにとっても宝物となりました。
これからもこの街で生活するということで、きっとまたすぐに会えそうですね。
サルマさん、修了おめでとうございます。
修了式のために、菊池先生が作成してくださって投影したスライドをここに貼っておきますね。
これからも、留プロ生の先輩として、イベントに参加してくださいね！
