6月29日~30日にかけて、 留プロのキャリア教育科目のひとつ『留学生と日本人学生が共に学ぶ地域ビジネス戦略入門』で、今学期も学外授業が行われました。
今回は愛媛県の重要な観光名所のひとつ、「しまなみ海道」に出向き、地域の企業の協力のもと、インバウンド誘客における現状課題について調査し、課題解決の枠組みを用いてグループごとに解決策の検討を行いました。
実際に現地で様々な資源(人・コト)を見聞きすることで、「しまなみ」や「村上海賊」というテーマから生まれる、観光・物販・農業などの様々なビジネスや地域の可能性に気づき、多文化で形成されたチームで活動することで、異文化コミュニケーションに関わる学びを得ました。